伊勢神宮を撮り歩き
どーもUTAことゆーたです♨
前回のブログ「田舎に泊まろう」の番外編です。
今回のブログはゆるーい撮り歩きブログなので、カメラが好きな方は是非ご覧ください☺
***
この日は僕、カメラ友達、カメラ友達姉、小池(仮名)の4人で伊勢神宮をボコボコにしに行くことに。
皆さんには今までずっと隠していたことなのですが、
実は僕、、、
伊勢神宮に行ったことがないんです。
恐らくショックな方も何人かいらっしゃるかと思いますが、そうなんです。
僕は伊勢神宮初心者なのです。
AMATERASという友人同士で作ったパルクールTシャツを着ておきながら、天照大神が祀られてる伊勢神宮には行ってないというのは笑止万全マン。
ということで田舎に泊まろう2日目は天照大神を崇め奉ることに。
1月頭ということもあって、天照大神と戦いにきた戦士たちがたくさんいました。
僕も負けじと小銭を投げつけ、鬼のように願望を叩き込んできました。
崇め奉ったところでおかげ横丁へ。
食事処や屋台が所狭しと並び、どれも美味しそうなものばかり。
また民芸品もたくさんあり目を惹くものがたくさん。
けん玉おじさん。
めちゃくちゃけん玉うまかった。
小池(仮名)らも挑戦!
みんなで遊んでみることに。
当の僕はセンスのかけらも無く、なかなかうまくいかず。
すると
「膝をこう使うんだよっ!!」
(ジ、ジジイ…。なんてテクだってばよ…。)
圧倒的けん玉じいちゃんを楽しみ、またテクテク歩いていると
今度は輪投げを発見。
小池(仮名)が挑戦してみることに。
セイッ!!
ポウッ!!!!
(輪投げが無いとMJじゃん…。)
紙芝居おじさんも発見。
話し方がまたおもしろい方でした。
お腹が空いてきたところで名物伊勢うどんを食べに!
麺が太くてもちもちしててこれまた美味いんですわぁ〜☺
あ、猫いた。
めちゃ気持ち良さそうに寝てる…。
色々散策をしながら
カメラ友達をパシャり。
パシャり。
いやぁ、このオールドレンズの優しい色合いがめちゃくちゃ好きですねぇん。
この日が初めてのオールドレンズでしたが、いつも使っているレンズとは違った雰囲気になりとても気に入りました。
また撮り歩きしたいのう😋
ボディ:Canon5Dmark2
レンズ:Rikenon f2.8 55mm
田舎に泊まろうをしてみた
どーもUTAことゆーたです♨
皆様、あけましておめでとうございます。
2017年1発目のブログでございます。
昨年は激動の1年でござんしたが、今年はもっともっとやらかしたいと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてさて今回のブログは
前から自分のやってみたかった
「田舎に泊まろう」
を新年早々にブチかました内容でございます。
実は僕、
田舎の親戚の家に行く
という経験をしたことがなく、ドラマやマンガを見てはいつも田舎に憧れを抱いておりました。
電波が通じるか通じないかギリギリなくらい田舎で、山以外何もない。
都会の物と比べるとやたらでかい畑の野菜とか米なんか食べたいですね。
となりのトトロに出てくるばあちゃんみたいな人がいて
「ばあちゃんの畑のもん食べたら、すーぐに元気になっちゃうよ」
なんて、男性なら異性から1度は言われてみたい言葉ではないでしょうか?
色々試行錯誤をしたものの、
高校の夏休みは暇を持て余し、ひょんなことから美人の先輩の実家で彼氏役をするといった某サマーウォーズ的なこともなく
大都会名古屋帝国でスガキヤラーメンを食べて過ごす僕がいました。
そんなある日。
「自分も実家(田舎)に帰省したい」
とおもむろにカメラ友達に話したところ
「僕の実家、超田舎なんですけどきますか?1月頭辺りちょうど帰省してるんで!」
「行くンゴ」
「本当に遊びに来てください!めちゃくちゃ良いところなんで!」
「帰省するンゴ」
といきなり「田舎に泊まろう」が成立しました。
もう「帰省する」という単語を使いたくて仕方のなかった僕からすると願ってもない話。
早速日にちを決めました。
そして迎えた当日。
頭の中では
【2年ぶりに実家に帰省する息子】
という設定で名古屋駅から快速みえに乗車。
初の関西線に胸がムネムネでございます。
しかもローカル線特有のディーゼル音がたまんないですね。
これだけで白飯3杯いけます。
さてここからは僕がどのように
【田舎を泊まろう】
を楽しんだのかを、オートフォーカス機能の壊れたクソ一眼の写真と共に皆さんに紹介していきたいと思います。
車内でパシャり。
この日初めてオールドレンズを使ってみました。
軽くて持ち運び楽チン丸です💯
乗り換えの多気駅にて
地元の学生さんたちが賑やかになり集まっておりました。
大都会名古屋帝国からローカル線を乗り継ぎ2時間半。
きらびやかなビルやマンションは一切なくなり、空気の綺麗な浮田家(カメラ友達)の実家に到着しました。
つ、ついに憧れの田舎生活が始まるぜぇぇっー!!
ついて早々浮田家から豪華なおもてなしが!!
鍋、ナベ、なべー!!
いやぁ、はぁ、もうね。
田舎と言えば鍋ですよ。はい。
地元で採れた栄養たっぷりの野菜をふんだんに使用した、地元ならではの鍋。
さらには刺身や牡蠣やら自家精米やら、もうオンパレードでございます。
こんなの美味いに決まってるぅ!
たらふく食べた後はカメラ友達とその弟を引き連れて、地元の心霊スポットへ肝試し。
ひたすら真ん中のポジションを死守したのはビビってたからではありません。
全然ビビってねーし。
全然こわくねーし。
いざとなれば友達の弟(高校生)を生贄にして自分は逃げようとか思ってねーし。
1時間くらい肝を試した後はあっつあつのお風呂に入り、コタツでぬくぬく。
うーむ。なんて贅の極みなのだ…。
その日はそのまま布団でスヤスヤし
日が変わり田舎に泊まろう2日目。
この日のお昼は友達含め4人で伊勢神宮へ行くことに。
こちらに関してはまた別のブログで紹介します😉
食べ歩き、写真の撮り歩きをしていたら、なんだかんだ夕方に帰宅。
歩き疲れた僕たちはそのままこたつで爆睡。
2時間後、浮田家母に起こされて、
そのまま家族みんなでBBQ🍖🍖
こんな夜から派手にバーベQしちゃうなんて、、、
贅の極みでやんす🤔🤔
たらふく食べた後はまたこたつに戻り、熱血UNO大会が開催。
負けた人は何か罰ゲーム?
罰ゲームなんてただの飾りです。
そんなものなくとも盛り上がるとです。
僕は(22歳)とカメラ友達弟(17歳)とガチンコ勝負して勝ちました。
ざまあみやがれ!
そして夜の11時頃。
田舎の醍醐味と言っても良いでしょう、
星空を見に行くことに🏃
山道には野生の鹿やら猿やらがうようよ。
幽霊よりもある意味怖いです。
山のてっぺんに車を停め、僕、カメラ友達、カメラ友達姉、小池(仮名)の4人は地べたに寝転がって星空を眺める会をしました。
う〜ん、どれが何座とかようわからんけど綺麗だのう〜。
車の屋根の上に乗りパシャり
なかなか良い感じ!!
そして寝転びながら流れ星を見た回数を競う会を開催。
な、なんだこの青春。
母ちゃん、俺は今、めちゃ青春してるぜ!
そう思いながら流れ星を見ていたら、なんだかウトウトしてきました。
(あれれ、寝そうだな…。
こんな寒い中外で寝たら死んじゃうなぁ…。まぁいいかぁ…。)
(´ω`)スヤァ…
翌日
風邪を引きました☺
朝起きたら鼻水は出るわ、喉に変なおっさんおるわ、悪寒がボルト並みに走るわで…。
そらそーなるわ。
ということで大名古屋帝国を強制帰国ということで、
「田舎に泊まろう」
は幕を閉じました。
それでは最後のまとめにうつりたいと思います。
田舎に泊まろうでわかったこと
【冬の夜に外で寝ると風邪を引く】
でした。
知らなかった皆さんも多いでしょうが、気をつけてくださいね。
浮田家の皆さん、大変お世話になりました。
また、わたくしUTAは常時、田舎へ帰省する場所を探しております。
「うちの地元来てよー!」
なんて方がいましたらご連絡ください。
荒らしに行きます。
あ、あけましておめでとうございました。
プラモデルど素人がTiger1を作ってみた
どーもUTAことゆーたです♨️
最近友人に
「お前のブログの『UTAことゆーたです』の使い方っておかしくね?」
と指摘されました。
確かに「UTA」と書いて「ゆーた」と読んでいるということは
「ゆーた」こと「ゆーた」です
と言っているようなもん。
これからは
「純白のハイソックス」
とか
「戦慄のクソニート」
といったかっこいいキャッチフレーズを書いていこうと思います。
さてさて本日は見る人によっては僕のブログ史上1番つまらないブログになる予定です。
しかし
男のロマンがたっぷりと詰まった内容になっておりますので
そんなのが大好きなお方は是非ご覧ください。
**
11月中旬
無事に22歳の誕生日を迎えた僕は、自分で自分の誕生日プレゼントを買うという荒技を成し遂げました。
ホビーショップで1人
「たまらんでござる」
と言いながら選んだプラモデルがこちら
Tiger1 後期生産型でございます。
第二次大戦の中でも1番有名な戦車と言っても過言ではないほど、伝説的強さを誇ったタイガー戦車。
今回はこちらのプラモデルを、youtubeやプラモブログを参考に作っていきたいと思います。
まずは開封
おびただしい数のパーツ。。。
これを1つ1つニッパーで切り落としていきます。
中にはこんなパーツまで
ちっせぇ!!笑
これらを説明書に沿って切り落とし、接着していきます。
途方もない作業だな…
しかし根気良く組み立てていきます。
すると
おぉ!
戦車っぽくなってきた!
そしてようやく…
おぉ!!
形になったぞ!!
しかしこれでは真っ黄色のプラスチック感が半端ないので、
ここからガンプラしか作ったことの無い僕には未知の領域である
「塗装」 とやらをやっていきたいと思います。
プラモデル塗装なんぞ初めての僕は、とりあえず道具を揃えなければいけません。
ということで同じ模型を組み立てている動画を参考に、使っている道具を買うことに🏃🏻🏃🏻
参考動画大人のプラモ道 戦車を作る2 (塗装編) - YouTube
小学校の頃からお世話になっている家の近くの模型屋さん。
80歳の頑固おじちゃんが現役で頑張ってます👴🏻👴🏻
ということで塗装するための塗料や、筆、塗料を薄める溶剤などをたくさん買い
いざ塗装スタート!!
まずはサーフェイサーという塗装の下地をスプレーで満遍なく吹き付けます。
おぉぉぉぉ…
これだけでもなんか本格的な感じがするぞいや…
そしてここにこのタイガー戦車の車体色であるグレーのスプレーをこれまた満遍なく吹き付けます。
ちなみにタイガー後期型の車体色はイエローや緑の迷彩なのですが、今回はゲームの影響からグレーで色をつけていきます。
うほほーー!!
もう完成でええやーん😍😍
車体色を入れただけでこんなかっこよくなるんか!
そしてこのスプレーの匂いが強烈にくせぇぇぇー!!
と興奮ぎみの僕。
しかしここからさらに塗装はすすみます。
このままではキャタピラの色もグレーなので、キャタピラの色と一部の装備品を茶色で筆塗りしていきます。
細かい部分は全神経を集中させ、はみ出さないように塗っていきます。
鉄の部分は鉄の色、銃は黒色とそれぞれわけつつ筆で塗っていくと…
おいおい
かっこよすぎんか、きみ。
さっきの黄色のプラスチック感どこいった。
塗装がこうも楽しいとは…。
ある程度車体が塗れたところで、デカールというシールのようなものを貼ります。
これで新品のタイガー戦車が完成!!
しかし塗装の醍醐味はここから!
新品のタイガー戦車ができたので、次からは、幾度の戦闘でできたであろう傷や埃、泥感を出す塗装をしていきます。
薄い茶色を車体に塗り、凹んでいる部分には黒色をいれて立体感を出していきます。
隅っこにサビっぽく茶色を残すように筆でなぞっていきます。
汚しが入るだけで段々とリアルな質感になってくるなぁ🤔
また金属の塗装が剥がれ落ち、銀色が露出しているような表現も、
筆先でチョンチョンつけていく感じでやっていきます。
銀色に光ってるだけで金属っぽい!!!
たまんないっすね!!このキラキラ!!
こうした処理を終え、完成したタイガー戦車がこちら!!!
たまらんな、おい。
最初はこんな
プラスチックが
こんな重量感満載な戦車になるとは…
ちなみにブログではサクサクと書いていきましたが、
このタイガー戦車を作るまでに2週間も時間がかかりました😅
しかしコツコツと完成に向けて組み立てていく行程と、徐々にリアルになっていく感じがたまらないですね☺️
しかも2週間も本気になって作りゃあ、そりゃあもう愛着が湧きますよ。
我が子同然ですたい。
ということで、素人ながらも無事、組み立てから塗装までやることができました。
しかしやはり道具がなければリアルに仕上げることができない…
ということで大学帰りやバイト帰りに何度模型屋を行き来したことか…。
行っては少し買い物をし…を繰り返していたため、財布の紐は緩むばかり😭
今回の戦車プラモデルでかかった費用は、7000円ほどでした。
あれ?
それなりの服買えるやん。
なにしてんねん、自分。
ということで戦車プラモデルを作ってわかった結論がこちら
結論:金は使うと無くなる。
お金って使うとなくなるんですね…。
最近気付きました。
しかしこれに懲りず今はザクを製作中です。
今回のブログが好評であれば、ザク編も書きたいと思います。
それではまた👋🏼
ヨーロッパのスリがどれだけやばいか検証してみたpart3
どーもUTAことゆーたです♨️
いよいよヨーロッパスリブログも最終章へ突入しました。
果たしてUTAは無事財布をスられることができるのでしょうか?
※写真はイメージです。
イタリア編、開幕です🇮🇹🇮🇹🇮🇹
前回、スペインで大敗を喫した僕は普通に観光してサクラダファミリアを後にしました。
【前回のブログはこちら】
part1
ヨーロッパのスリがどれだけやばいか検証してみたpart1 - utaの日記
part2
ヨーロッパのスリがどれだけやばいか検証してみたpart2 - utaの日記
そこで友人の助言もあり、もともと行く予定であった
イタリア・ローマ
にてリベンジを果たしたいと思います。
今回の作戦は
ローマの様々な観光地を1日で周りつつ、無防備にもケツポケットに財布をから出すというスタイルでいく
名付けて
豪華!ローマの名所を1日で全部周っちゃう欲張りツアー!!
〜財布をケツポケットに添えて〜
をお送りしたいと思います。
ローマの観光名所を紹介しつつ、財布はスられるのかを実況していきます。
まず最初に訪れたのはこちら
そう、コロッセオでございます!
かつてここでは剣闘士と呼ばれた 人たちが獣や人を相手に闘い、その様子をローマの人々は娯楽として楽しんでいたそうです。
TVやパンフレットでは見たことありますが、実際生で見てみるとめちゃくちゃデカイです。笑
中はこんな感じ
もともと下は平たいフィールドでしたが、今は地下室も露わになっております。
ラッセル・クロウ主演の「グラディエーター」という剣闘士を題材にした映画を事前に見てきたため
よりコロッセオを楽しく見れました。
財布はスられてませんでした🙋🏻
お次はこちら
えー 名前がわからないところでございます。
名前はわかりませんが、とってもリアル彫刻と白色が綺麗この建物。
写真を撮ろうとバックをガサゴソしてたら、近くの近衛兵にめちゃガン見されました。
これが恋というやつか🤔
財布は無事そのものです。
お次はこちら
真実の口でございます。
テルマエロマエみたいな街中を歩いていると突然発見できた真実の口。
恐らく世界中の中で1番手を突っ込まれてる口であろう真実の口に、僕も突っ込んでみることに。
その昔、偽りの心を持つ者は手を引き抜く時に手首を切り落とされるという伝説があったそうな。
(´-`).。oO わし、偽りの心だらけだがな
財布をスられたいという偽りの心があったものの、すんなりと手首が抜けたため
どうやら真実の口は僕のことを赦してくれたみたいです。
しかし財布は相変わらずケツポケットに…。
お次はこちら
トレビの泉でございます。
なんでもこちらの泉、
コイン1枚を投げると、ローマに再び来ることができる、という伝説が一番有名な伝説で
好きな人と結婚したい人は2枚のコイン、離婚したい人は、3枚のコインを投げることがルールらしいです。
しかし当時の僕はそんなことを知らず
手持ちであった3枚のコインを泉に投げ入れ、二礼二拍手一礼をかまし、お願いことまでしてきました。
お願い事はもちろん
「彼女ができますように👏🏻」
とかなんとかやってる間も財布はまったくもってケツポケットに君臨し続けました。
おいおい
そろそろスられないとヤバイぜ、、、
ということで向かったのは
ローマの中でも特にスリや盗難被害の多い
スペイン広場
という場所。
イタリアなのにスペインなのにどっちやねんという話はさておき
ネットの情報やガイドブックでも
特にスリ被害が多いスペイン広場。
写真見る限り、もうスリ集団のメッカとも言えるくらいたくさんのプロスリ集団が居そうな雰囲気。
ここは僕もボーナスタイムということで財布をお尻から半分以上出してあげました。
これはスられそうな匂いがプンプンするぜーっ!!!
ということで
準備は整いました。
いざ決戦の地
スペイン広場へ!!!!
〜10分後〜
スペイン広場に着き、広がった景色がこちら
え?
人おらんやん☺️
ガイドブックの写真が詐欺に見えるレベルで人っ子1人いなく、もちろん黒のライダースを羽織ったモヒカン頭のスリ集団もいませんでした。
これは一体どうゆうことだ?
イタリア全土がウイルスに汚染し、イタリア人が絶滅したと思った僕は
最近のイタリア事情に詳しい「ネット」を用いて調べてみることにしました。
すると
「スペイン広場は2016年9月下旬まで工事」
との情報が…。
アカンがな👼🏻
当時はまだ8月下旬だったので、スペイン広場の完全体をみることはできず、そのため観光客もモヒカンスリ集団もあまりいないという結果に。
ということで結局この日はボンゴレビアンコを堪能して、冷房のきかないホテルで寝ることに。
細川裕太。
ここで無念の敗退でございます。
検証結果
ヨーロッパは平和。
とは言えど僕はたまたま運が良かっただけ。
みなさんもヨーロッパに行く際は、くれぐれもスリには気をつけて旅行を楽しんでください。
最後はパンテノン近くで許可無く空中で浮いていたインド人でお別れしたいと思います。
(やってみたい…。)
ヨーロッパのスリがどれだけやばいか検証してみたpart2
どーもUTAことゆーたです♨️
「○○です」
と打とうとすると
「○○でふ」
と打ち間違えちゃいますよね!
この現象をデフレーションというのだと最近僕は気付きました。
本日も皆さんの心の中のツッコミを楽しみにしております。
さてさて前回のブログ
ヨーロッパのスリがどれだけやばいか検証してみた
のpart1が終わり、今回はpart2をお書きしたいと思います。
前回のブログはこちら
ヨーロッパのスリがどれだけやばいか検証してみたpart1 - utaの日記
財布をスられる準備を整え、決戦の地「サクラダファミリア」に到着した僕と友達。
いよいよ始まる世紀の一大イベント!
日本代表とスペイン代表の戦いを、ガウディが作り出したサクラダファミリアは静かに見守ります!
果たしてスペイン代表はどのような攻撃を仕掛けてくるのか?
実況は私UTA、解説は友達さんにしていただきます。
と、LIVEが流れてきそうな勢いでスタート。
ケツポケットに財布をスタンバイし、あたかも無防備な観光客を装います。
それでは今回の目的の達成条件をおさらいしてみましょう。
very good☺️
・スられる気でいるのにも関わらず、それに気付かないほどナチュラルにスられる
good😌
・気付いてしまうがスられる
bad👽
・スられない
very bad💩
・ボコボコにされる
常に財布には厳重な警戒を怠らないよう、
あくまで財布をとられたくない人
を演じました。
うん、観光客っぽい。
いい感じやないの。
〜2時間後〜
何も起こらない…。
スられるどころか怪しそうな人すら寄ってこない。。。
何故だ…?
友達に聞いてみると
「今日は平日だし観光客も少ないからじゃない?」
とのこと。
おいおい。
バルセロナ平和じゃねぇか。
これじゃあスられる経験できないじゃんか!!
友達「なら今度イタリアでやってこれば?
あそこはもっとスリ被害半端ないよ」
なるほど、イタリアか。
パスタも食べたいし行くか🇮🇹
ということでスペインでは結果が残せませんでしたが、今度はイタリアでリベンジを果たしたいと思います。
〜part3へ続く〜
ヨーロッパのスリがどれだけやばいか検証してみたpart1
どーもUTAことゆーたです♨️
みなさんはよく
「海外はスリや盗難が多い」
という情報を耳にしたことはありませんか?
TVや新聞でも度々ニュースにでますよね。
今年は海外に行く機会が多かったため、実際に現地で出会う旅行者やバックパッカーからも、スリや盗難被害の話をよく聞きました。
しかし幸運なことに僕は今のところ1度もそんな経験がありませんでした。
ほんでもって8月某日
スペインに滞在していた僕は、友達とこんな話をしておりました。
友「バルセロナのスリは本当にやばいよ!スられたかどうかもわからないくらいナチュラルだし、プロのスリ集団だからね」
ぼく「TVでも見たことあるけどすごそうだね」
友「観光客じゃなくて現地人ですらターゲットにされるからね。本当にすごいよ」
ぼく(そんなすごいスリならスられるのを体験してみてぇなぁ)
ぼく「スられてみてぇ」
友「馬鹿なの?」
ぼく「スられる覚悟でいても、スられたことに気付かないくらいだったら相当凄腕じゃね?ちょっとやってみん?」
友「スペインナメてるでしょ?」
と、見ての通り交渉が成立し
スペインのスリプロ集団がどれだけ財布をスるのが上手いのか
を身をもって体験することにしました。
題して
【スペインのスリプロ集団がどれだけ財布をスるのが上手いのか】
でございます。
さっきと同じじゃねぇか。
〜用意するものはこちら〜
- いらない財布
- いらないポイントカード、レシート
- 数十円くらいのコイン
- スられても良い覚悟
ここでぼくはいらない財布を持ち合わせていなかったため、いそいでショップで調達。
サッカーチーム、レアル・マドリードの財布。
敵地であるバルセロナで購入したため、白い目で見られました。
財布を膨らますために色々なものを入れてきます。
気持ちばかりで30セントも入れます。
少し彩りを飾るためにグミも入れてみました。
準備は万端。
後は財布をケツポケットに入れ、観光客っぽくカメラを持ち観光地に向かうとします。
目指すはスペインで1番有名なサクラダファミリア!!
待ってろよ!
プロスリスペイン代表!!
〜part2に続く!〜
フリーハグしてわかったこと
どーもUTAことゆーたです♨️
最近はもっぱら戦車プラモデルにハマっております。
先週迎えた22歳の誕生日の日も、家に引きこもって
「たまんねぇな」
と1人で言いながら作っており
その姿を母親は
「きもちわるい」
という6文字の言葉で表現してくれました。
読者の方から多数
「戦車プラモのブログを書いて欲しい!」
と意見を頂いている(はず)なので、後ほど書きたいと思います🤘
さてさて先日の火曜日。
僕は頭のおかしい友達5人と、フリーハグをしてきました。
それはもう大盛況で幕を閉じることができましたよ。
ん?
フリーハグって何?
そんな方もいらっしゃるかと思うので簡単に説明したいと思います。
【そもそもフリーハグって何?】
直訳すると
「フリーにハグすること」
ですね👍🏻
直訳できてねぇというツッコミは無視して、
路上で「フリーハグ」と書かれたボードを持ちながら、街行く人たちと無差別にハグしていくテロ活動のことです。
自由抱擁集団です。
【どうやってやるの?】
僕の場合は2パターンあり、
- 拠点でひたすら立ってる
- そこら辺を練り歩く
のどちらかをしながら、
近づいてきてくれた人とハグをします。
こちらから強制的にはやりません。
そんなことしたらあかんことになります。
【なんのためにするの?】
いや、だってさ
楽しいんだもん。
簡単にまとめると
- 非日常的な楽しさ
- ハグがあったけぇ
- 金がかからない
もうこの3つですね。
お金をまったく使わないのにこんな非日常的なことを体験でき、おまけにハグなんてできちゃいますからね。
最強のコスパですよ。
海外行った時に挨拶でハグをよくしてたのですが、すごい安堵感に包まれるんですよね。
【危なくないの?】
危なくないです。
むしろ僕らの方が危ないです。変人です。
ということで5人の変態紳士と共に夜の名古屋駅に繰り出してきました🙋🏻
行くぞっっ!!!
若干1名ドサクサに紛れておかしなボードを持ってますが、それもそれでいいでしょう。
やっているうちに徐々に人が集まってきたり、Twitterを見て友達が見にきてくれたりしました😋
いつの間にか仕事帰りのサラリーマンや、JKが一緒に加わり
ついにはふざけて立てていた目標の
【100人とフリーハグ】
を達成し
合計103人の人たちとハグすることができました☺️☺️
3時間でめっちゃハグしたぜ…。
【ハグしてくれた人の特徴】
- 外国人はほぼ抵抗なくしてくれた
- ノリの良い学生やサラリーマン
- 意外にも半数以上が女性
- 僕らと同じ頭のおかしい人
大盛況で幕を閉じた今回。
最後は打ち上げがてらメンバー2人とラーメンを食べに🍜
これがまた最高に美味かったです😋
帰りの電車にて
余韻に浸りながらフリーハグしてわかったことを1人で考えていました。
(いや〜、やっぱフリーハグは楽しいなぁ〜😊)
(ハグを通して人の暖かさに触れれるっていいな☺️)
(フリーハグをする意味を今一度しっかりと考えてみるか〜😌)
(ん、あれ?この広告の中条あやみかわいいなぁ🤔)
(あのポカリのCMの時とかめちゃくちゃかわいかったもんなぁ…。)
(´-`).。oOやっぱ黒髪はええなぁ…
【結論:中条あやみはかわいい。】