2ヶ月の海外で学んだ3つのことpart2
どーもUTAことゆーたです♨️
前回から続いてるこの自己満学びシリーズ。
ブログ自体も単なるメモや自分の思考をアウトプットがてらのんびりと書いているものなので
わかりずらい箇所が多々あると思いますが悪しからず。
今日は海外に行って学べたこと2つ目について書こうと思います。
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part1では
人を豊かにするのはモノではなく、人
ということを学びました。
言葉にするとなんか大層偉そうにみえてこっぱずかしいのですが。笑
前回のブログはこちらから
ですが今回も自分のこっぱずかしいところをどんどんさらけ出しマンになろうと思います。
海外で学んだ3つのことの2つ目
それは
孤独には勝てない。
でございます。
だって寂しいの嫌じゃん!!!
出来ることならいっつも友達が常に周りにいてくれた方が寂しくないですし、どんちゃん騒ぎしてた方が楽しいですからね。
1人でいるとなーんか考えすぎてしまうし、どちらかと言えばネガティヴに思考が進むことが僕は多いんです。
しかも今回の2ヶ月間は、パルクール仲間がいたとは言え英語しか通じない。
仲の良い友達とすぐ会うことのできない環境に置かれてから、
そして怪我をしてから感じ続けた自分に対しての虚無感から
より一層孤独を味わうことになりました。
もうはっきし言って超絶寂しいマンです。
そこまで僕メンタル強い方ではないので。笑
普段とはまったく違う環境下に身を置き、孤独を感じ続ける毎日を送り続けた結果
自分のよわーい部分がどんどん見えてくるようになりました。
僕は
「絶対怪我するでしょ。笑」
って思われても仕方ないような危険そうなパルクールをしてるし
英語も話せないのに海外に1人でポーンと行っちゃう。
だから度胸ある人なんだなぁ
と友達に言われるのですが
とんでもない。笑
パルクールをやっている人の中では群を抜いて臆病ですし
怖がり屋なんです。笑
争いなんて関わりたくないし、なにか困難が目の前に現れたり、危害を加えてくるような人がきたら
まーず逃げることから考えます。笑
ってか逃げます。😂
真っ向から絶対立ち向かいません。
だってこえーもん!
海外での2ヶ月では、
日本に居た時に以上に臆病になっていて
寂しいという感情に人一倍敏感になり
孤独から自分を遠ざけよう遠ざけようと必死でございました。😅
今回の旅がキツかった1番の理由は、孤独をたくさん経験したから。
こりゃ勝てんわ。
抗えん。
そう思いました。
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旅の道中で出会った人や、日本にいる人をふと思い出した時に思ったこと。
強い人って絶対優しい。
「優しさ」っていうのもその人によって表現の仕方は違いますが
なんで優しいんだろう、なんで強いんだろうと考えてみたら
強い人ってたくさん孤独を経験してるからなんじゃないかって思いました。
誰よりも臆病で誰よりも寂しがり屋だからこそ強いんだと僕は思います。
現に僕のパルクールのチームリーダーもいっぱい孤独を経験してきてるから
あんだけ人から好かれるんだなぁと思いました。笑
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孤独って出来れば経験したくないですし、楽しい経験の方がよっぽどしたいのですが
今回の旅でこの孤独を味わうことがなければ学ぶことができなかった。
楽しい経験よりもよっぽど深いヒントを与えてくれるものだと思いました。
さぁ矛盾してきたぞ。😂
ということで海外で学んだ3つのことの2つ目は
孤独の大切さ
でした。
強い言葉を発してる人よりも、弱い言葉を発してる人の方が強く見えますね。